城址公園内の開花状況について

4月24日更新(フジ・ツツジ情報)

開花状況 例年の開花時期 本数 場所
ツツジ 開花中 4月~5月 約1,900本 公園内
御感の藤 見ごろ 4月中旬〜下 2本 南曲輪南堀

御感の藤

御感の藤 060422撮影

0422 見ごろ

御感の藤(ぎょかんのふじ)

花房が1メートルあまりにもなる見事な藤棚で、昔、大正天皇が皇太子の頃、小田原御用邸にご来臨の際、この藤の花の下に召馬が駆け込み、花を散らしたので、皇太子(大正天皇)は 、「見事な花に心なきことよ」と、しばらく馬を止めて感嘆されたため、その名がついたといわれています。 
(小田原市指定天然記念物 昭和32年3月)ほか

060422 見ごろ(5部~)
060417 咲き始め(1~2部)
060405 つぼみ

 

 

060422 見ごろ

060422 見ごろ

060417 咲き始め

ツツジ

ツツジ 060423

0417 開花の様子

ツツジ

ツツジはアジアを中心に生息するツツジ科の植物。
赤色やピンク色など鮮やかな花色がなんとも魅力的で、
生垣などに利用されることが多い。4月中旬~5月中旬頃に
なると見頃を迎え、見た目もインパクトがある。

060422 開花中
060411   咲き始め

 

 

その他(今年度は終わりました)

サクラ

0416 お堀にて(花いかだ)

サクラ
サクラの種類はいろいろあるが、城址公園内の約300本は、うすピンク色の「染井吉野(そめいよしの)」が中心で、ほかに「枝垂れ桜」などが楽しめます。

4月18日 葉桜
4月15日 満開過ぎ・散り始め
4月5日 見頃・満開
3月29日 開花宣言

本数は少ないですが、常盤木門横でオオシマザクラも満開(過ぎ)となりました。
本丸広場、銅門広場で枝垂れ桜も咲き始めました。

小田原の桜スポット・開花情報はこちらから → https://www.odawara-kankou.com/sakura/map.html(外部サイト)
市ホームページはこちら → https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/topics/p33461.html

 

 

 

060416 お堀からの眺め

060416 お堀からの眺め

060416 お堀からの眺め

060410 本丸広場にて

060410 お堀からの眺め

060410 お堀端通りにて

060408 銅門広場にて枝垂れ桜

060408 本丸広場にて

060408 お堀端通りにて

060406 本丸広場にて

060406 本丸広場にて枝垂れ桜

060406 風魔忍者見参

060405 馬屋曲輪にて

060405 お堀端通りからお城を望む

060405 お堀沿い

060404 本丸広場

060404 花菖蒲園から常盤木門を望む

060404 銅門広場周辺

060403 本丸広場

060403 常盤木橋周辺

060402 銅門広場周辺

060402 本丸広場

060402 銅門広場周辺

060402銅門広場周辺

060401 お堀沿い

060401 お堀沿い

060401 こども遊園地にて

060329 本丸広場(オオシマザクラ)

060329 本丸広場(オオシマザクラ)

060329 本丸広場にて

060328 本丸広場にて

060328 本丸広場にて

060328 こども遊園地にて

060327 本丸広場にて

060327 本丸広場にて

060327 本丸広場にて

ウメ

060208撮影

ウメ
まだ寒い早春から春にかけて香りのよい花を咲かせます。
花は整った5弁の花びらの一重咲きで、八重咲き種もあります。花色は赤からピンク、白色など。
ロウバイ
冬に咲く花木の代表種です。 ロウ細工のような透明感がある黄色い花を咲かせる中国原産の落葉低木です。ウメに先駆けて年末から咲き始めるロウバイは、ウメとはまったく関係ないロウバイ科 です。とても良い香りがします。

小田原梅まつりの情報はこちら → https://www.odawara-kankou.com/ume/

 

060218 はなしょうぶ園前にて

060220 NINJYA館裏にて

060306 NINJYA館裏にて

060208 銅門広場にて

060208 銅門広場にて

060208 NINJA館付近にて

060207お茶壷曲輪前にて

060207お茶壷曲輪前にて

060207お茶壷曲輪前にて

060119花菖蒲園前にて

060119花菖蒲園前にて

060119花菖蒲園前にて

060118郷土文化館にて

060118郷土文化館にて

060118郷土文化館にて

060110 常盤木橋付近にて(ロウバイ)

060110 常盤木橋付近にて(ロウバイ)

060110 NINJA館横にて(ロウバイ)

060110 銅門広場にて

060110 常盤木橋付近にて

060110 NINJA館横にて

060106 銅門広場にて

060106

060106 

060106 常盤木橋付近にて(ロウバイ)

060106

060106 

シュウメイギク

昨年の様子

シュウメイギクは、秋に白やピンクの花が開花する宿根草です。名前に菊とありますが、菊ではありません。
秋の風情を感じる花は、欧米ではボーダーガーデンや日本風のガーデンには欠かせない植物となっています。
年々大株になりたくさんの花が開花します。

1113シュウメイギクと豆汽車

1113 シュウメイギク

1113 シュウメイギク

紅葉の状況

昨年の様子(お堀端から天守閣を眺める)


秋が深まると、公園内に植えられたモミジやドウダンツツジなどの紅葉を楽しむことができます。
ただし、忍者館裏のイチョウやハゼなどの大木は1本ずつしかなく、名所というほど紅葉する樹木は多くありません。
小田原城周辺には、紅葉の名所として「旧松本剛吉別邸」があり、板橋地区には「松永記念館」や「皆春荘」がありますので併せて散策してみてください。

1120 モミジ(常盤美橋)

1120 イチョウ(忍者館裏)

1120 ハゼ(忍者館裏)

1113小田原城のお堀端の様子(桜並木)

1113 イチョウ(忍者館裏)

1113 ハゼ(忍者館裏)

1113 ドウダンツツジ(常盤木門)

1113 モミジ(常盤木橋南側)

1113 サクラ(本丸広場)

キンモクセイとギンモクセイ

キンモクセイ(金木犀)の花色は『金』を思わせる華やかなオレンジ色で、葉はやや薄く幅が細い。

ギンモクセイ(銀木)の花色は黄色がかった白か淡い黄色で、香りはキンモクセイよりも弱く、花に顔を近づけると感じられる程度です。
葉は厚みがあり全体あるいは先端に小さな鋸歯があります。

花が咲いている期間に発する香りにも違いがあり、キンモクセイの香りがとても強いのに比べ、ギンモクセイの香りはさほど強くありません。

キンモクセイ 10月18日撮影

1018 キンモクセイ

1018 キンモクセイ

1018 ギンモクセイ(学橋周辺)

彼岸花(ヒガンバナ)

彼岸花(ヒガンバナ)は夏の終わりから秋にかけて咲く球根の花。

1本の真っ直ぐな緑色の茎の先端に、直径約10cm前後の花を咲かせます。葉っぱも茎と同様細長く30~50cmになります。
彼岸花(ヒガンバナ)は面白い事に花が咲く時期に葉はなく、花が枯れた後に出てきます。

10月3日(火)の様子

公園内で見られますが、主に銅門広場と旧市立図書館前に咲いています。

1003 彼岸花

1003 彼岸花

1003 彼岸花

ハス

ハスは、水面から花茎を出して開花し、その姿は城址公園の夏の風物となっています。
朝早くに開き、昼頃に徐々に閉じますが、花の開閉を3~4日繰り返したあと、花びらが散ってしまいます。
公園内の南曲輪南堀(御感の藤棚前)に群生して見られます。

令和5年度のハスの様子

8月22日(火)の様子

見ごろは過ぎましたが、お茶壷橋の両脇にはまだつぼみがあるので、
今週末ごろまでは楽しめます。
ハスの花は午前中の鑑賞がおすすめです。

0822

0822

0822

0817

0817

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0807

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0803

0803

0803

0731

0731

0731

0727

0727

0727

0724

0724

0724

0718

0718

0718

0713

0713

0713

0711

0711

0711

0706

0706

0706

0704

0704

0704

0629

0629

0629

0628

0627

0619

あじさい

あじさいは、日本原産の落葉低木です。
日本原産のガクアジサイが西洋に渡り品種改良を重ね、西洋アジサイとして人気となってます。

本丸東堀・花菖蒲園、園内全域で見られます。
 

0604撮影

今年のあじさいの様子

花の時期も終わり、来年もきれいな花が咲くように
7月10日から剪定作業に入ります。
来年もお楽しみに!

 
 

ハナショウブ

ハナショウブは初夏、梅雨の中でもひときわ華やかに咲き誇ります。
本丸東堀・花菖蒲園で約10,000株の花が開花します。

ライトアップされたあじさいと花菖蒲

今年の花菖蒲の様子

花は残っておりますが、今シーズンは終わりとなります。
これから、来年のために株分け作業を行ってまいります。
また、来年をお楽しみに。