小田原城NINJA館(歴史見聞館)
メインのコンテンツには、戦国時代の北条氏を陰で支えたと言われる風魔忍者をモチーフに据え、忍者の存在が学べ、新鮮な体験・体感ができる展示となります。
豊臣に追いつめられた小田原城の危機を救うため、小田原の忍者・風魔党に「忍務」がくだる!
映像や展示を通じて北条五代の歴史と風魔忍者について学ぶとともに、触れたり動かしたりできるアイテムやデジタル技術の活用など参加・体験型の展示手法を採用し、
子どもから外国人まで幅広い層が楽しめる施設。
施設情報
開館時間 | 午前9時~午後5時 (午後4時30分入館締切、混雑時は早めに締め切ります) |
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入館料 |
大人 310円 小・中学生 100円 |
休館日 | 12月31日・1月1日 |
※障がい者手帳(ミライロIDも可)持参・提示で無料(付添1名含む)になります。
※小田原市が発行する「福寿カード」持参・提示で無料(付添1名含む)になります。
※小田原市が発行する「福寿カード」持参・提示で無料(付添1名含む)になります。
風魔忍者について
風魔忍者の頭領は代々「小太郎」を名乗り、五代目は身長2メートル以上で筋骨隆々、眼光鋭く、逆さ黒ひげで八重歯4本が外にむき出し、鼻がとても高かったとも伝えられていますが、風魔忍者に関わる文献はほとんど残ってなく、多くの謎に包まれています。昨今は人気の忍者漫画「NARUTO」に風魔手裏剣や風魔忍者が登場したことなどで国内外で知名度が高まっています。